今日は、ずっと楽しみにしていた、おもちつきを行いました。
登園してくるなり、「おもち食べるの楽しみ!」とウキウキしていた子どもたち。お天気にも恵まれ、隣の13号公園に張り切って向かいました。
おもちつきが始まると、1人ずつ前に出て、元気よくおもちをつきました。待っているお友だちも「よいしょ!よいしょ!」と大きな掛け声で、応援していました。
また、もち米と、ふかしたお米、ついたおもちをみんなで見比べてみました。
もち米をふかすと、米粒が柔らかくなり、弾力のあるおもちに変わる仕組みを実際に見て感じ、関心が深まったようです。
おもちをついた後は、お部屋で鏡餅も作りました。
「つめたい!」「やわらかい!」「プニプニしてる!」と、おもちの感触を楽しみながら、迎える新年を想い、「良い一年になりますように」と願いを込めて作っていました。
そして、おまちかねのお昼の時間には、クラスの先生やお友達と一緒に、きなこ味と醤油味のおもちを食べました。
子どもたちは、おもちが伸びるのが面白かったようで、とても楽しそうに食べていました。
おもちが美味しくて、おかわりしている子もたくさんいました。
こころにとっても、からだにとっても!大満足な一日になりました。