今回のテーマは「日本の名物」です。わかばくらぶのお友だちが作った虹の看板と、電車の改札口を抜けると、お遊戯室にはクラスのみんなで協力して作った大きな作品が広がります。
おひさまさんは『富士山』、年少さんは『食べ物』、年中さんは『建造物』、年長さんは『文化(すもう)』を小テーマに、共同制作しました。
お遊戯室を回るだけで日本を一周した気分を、味わうことができます。子どもたちもお家の人に、うれしそうに日本の名物についてお話していました。
各保育室には個人の制作を展示しています。学期ごとの思い出を描いた自由画や紙粘土制作など、一人ひとりの思いや個性が詰まった作品からは、一年間の成長を感じることができます。
本来ならば、『作品展』として日を設けていますが、今回は感染症拡大予防のため、5日間に分けて行わせていただきました。
皆様、ご理解とご協力をありがとうございます。またお忙しい中、廃材の収集にご協力いただきありがとうございました。