子どもたちが楽しみに待っていた、おもちつきが行われました。
年長組は園庭で行いましたが、年少・年中組は急遽天候の関係でお遊戯室で行いました。
おもちつきがスタートし、園庭やお遊戯室には子どもたちの「よいしょーよいしょー!」と元気な掛け声が響きました。杵を両手でしっかりと握りしめて持ち、力いっぱいおもちをつきました。
もち米のご飯からおいしいおもちになるまでの様子は、子どもたちにとって大きな驚きだったようで、つきあがったおもちを身を乗り出して見ていました。
つきたてのおもちで、子どもたちの成長を願って鏡餅を作りました。柔らかなおもちの感触を「やわらかくて、きもちいい~」「あたたかい~」と楽しみながら、作ることができました。
できあがった鏡餅は各クラスに飾り、大喜びの子どもたちでした。