ご挨拶

可能性の種をまくことが、本当の保育

時代の流れの中で家庭環境が変化しても、子育ての大変さはいつの時代もかわりません。 幼稚園は保護者さまが安心して大事なお子さまを自分の手からはなして、託すことができる初めての場所であり、お子さまの長い人生の中で、成績や評価を気にしないで、自分の個性を育てる場所にしてあげたいと思っております。

だからこそ、遊びのなかでのびのび育っていってほしい、お子さまの個性・適性をみつけていくための「可能性の種」をまくことが本当の保育だと考えます。

そのためには、元気よくごあいさつができる。お友達と仲良くする。人の話をよく聞いて、人にわかるようにお話をする。そして、いい事、わるい事が自分でわかる、本当の意味で心の強い子に育ててあげたい。それが私たちの保育観の原点なのです。

私たちは「今、お子さまのためにできること」を常に考え、時代の変化を受け入れ、大事な期間を預からせていただけることを誇りに思い、お子さまとご家庭のよりよい未来のために、一層励んでまいります。

教育基本方針

21世紀はこどもたちのもの。未来に生き、伸びようとする力を、思いやる心、すこやかな体、
ゆたかな知識として、多彩な「あそび」のなかから、身体中で感じ、学んでいきます。
わたしたちは、ひとりひとりの可能性を伸ばすことを大切にしています。

4つの柱

これからの時代を生きる子どもたちに必要なものは何でしょうか。
私たちは、世界に目を向ける「国際感覚」、自ら考える「思考力」、健やかな「身体」、そして自分を表現する「豊かな心」だと考えます。
わかば幼稚園では、この4つの力をバランスよく育むことを保育の柱とし、子どもたちが未来に大きく羽ばたくための、確かな土台作りをしています。

志津わかば幼稚園_ふれあい英語

1. ふれあい英語

外国人講師2人による英語あそびを週2回実施し、ネイティブの英語に触れることを通して外国語に慣れ親しみ国際感覚を養い世界に羽ばたく大きな可能性の芽を育てます。

  • 週2回の「ふれあい英語」の時間があり、英語でのゲーム、歌あそびなどで楽しく身体を動かしながら、全身で英語を受け止め、声に出すことを楽しみます。
  • 毎日、英語の先生が朝から幼稚園にいて、朝遊び・昼食の時間・外遊び・園の行事の時も、常に英語の先生が近くにいます。外国の先生との触れ合いを通じて日本との文化の違いを感じ、国際感覚を磨きます。
  • 年長さんは、アメリカで使用している英語遊びのソフトが入ったタブレットも活用し、英語とパソコンのベーシックな操作を同時に習得できるレッスンも行っています。
  • 月、火、木、金曜日の放課後には、ヴァンテージジャパンの講師による英語教室が開かれ、園児はもちろん、小学校6年生まで継続的に英語の学習ができるシステムも準備しております。

2. めざましあそび

めざましあそびとは、発達段階を基に子供の自発性を大切にして研究・開発された教材です。

発達心理学者のジャン・ピアジェ博士は「子どもには、それぞれの年齢に特有の考え方や行動の仕方がある」と提唱しました。

  • 幼児期から「自分の力で考え、判断し、行動できる子どもの育成」をすることは、将来の「生きる力」を育てることに繋がると考え、本園では平成15年から取り入れています。
  • 教えこむ教材ではなく、子ども自身が課題を見つけ出し、教材を手で操作しながら「考え」「迷い」「自己修正し」「できた喜び」を繰り返し行うことで、学習意欲の高揚にもつながり、子どもたちにとって楽しい活動になっています。
  • 知識を増やしたり高めたりするための教材ではありません。考えることの楽しさや学ぶことの喜びを味わいつつ、ごく自然にその思考力を発達させていくように導いていきます。
  • 即効性はありませんが、意欲・積極性・想像力・論理性・自主性・社会性など、これからの学習基盤となる能力はしっかりと身についていきます。
  • 歌を歌ったり、手遊びをしたり楽しみながら考えていきます。切り抜いたり、動かしたり、迷いながら問題を解決していきます。柔軟な思考力を育て、達成感を味わいます。

3.広い園庭で体づくり!

広い園庭で「歩く、走る・跳ぶ・回る・ぶら下がる・投げる」の5つの動きを中心に年齢に応じたカリキュラムを皆で楽しく取り組みます。

  • 最近の幼児の生活を見ていくと安全面や生活環境の変化から外遊びの機会が極端に減少し、体がバランスよく発達していかないことが指摘されています。本園では広い園庭で、体を伸び伸び動かす時間を重点的に作っています。
  • 幼児は、興味や関心を持った時、初めて意欲的に体を動かします。本園では、幼児体操専門教師による魅力あるカリキュラムで、幼児の「やってみたい」「挑戦したい」を引き出します。
  • 小学校に入学して体育嫌いになるきっかけといわれる「鉄棒・なわとび・跳び箱」については、無理なく基本の動きが体験できるように組まれています。

4.豊かな表現活動

本園では日本ならではの四季や豊かな文化、そして日本語の美しさを大切にしながら、豊かな表現力を育みます。

  • 豊かな木々に囲まれた園舎は、広く園庭に面しています。雨音に耳を 傾けたり、日々移り変わる葉の色に気づいたりと、日常の中で五感を研ぎ澄まし自然の美しさを感じ とることができます。
  • 日本語を大切にしています。保育者は常に正しく丁寧な言葉で語りかけます。また日本語の美しい響きを感じられるように、日本の童謡を大切に歌っています。
  • 端午の節句や七夕、節分やひな祭りなど、日本ならではの行事を保育活動に取り入れています。その活動の中で感じたことを絵や制作により自由に表現することで、日本の文化をより身近に感じられるようにしています。
  • お遊戯会や作品展では、一人ひとりが『楽しい』と感じる経験の中で自ら表現したいと思う意欲を引き出します。

園の概要

認定こども園とは

志津わかば幼稚園は、従来の幼稚園と保育園、両方の機能を持ち合わせた「幼保連携型認定こども園(教育・保育施設)」です。

幼保連携型とは?

幼稚園的機能と保育所的機能の両方の機能をあわせ持つ単一の施設として、認定こども園としての機能を果たすタイプです。
当園が準拠する「幼保連携型認定こども園」の制度や基準について、より詳しくお知りになりたい方は、こども家庭庁が公開している以下の公式資料をご覧ください。

出典:こども家庭庁 ウェブサイト

認定こども園では、1号認定(幼稚園部分3〜5歳)・2号認定(保育園部分3〜5歳)・3号認定(保育園部分0〜2歳)の子どもたちが誰でも登園することができます。

ご家庭のライフスタイルに応じて利用時間や曜日を選べるため、一人ひとりの状況に合わせた柔軟な通園が可能です。

認定区分の違い

項目1号認定(幼稚園)2号認定(保育園)3号認定(保育園)
対象年齢満3歳以上 3歳以上 0~2歳
保護者の条件条件なし 両親ともに就労等 両親ともに就労等
保育時間10時~14時(4時間)
8時30分から登園開始
14時以降預かり保育あり
7時30分~18時30分
(最大11時間)
7時30分~18時30分
(最大11時間)
利用目的教育+(保育) 教育+保育 保育
利用申請先園に入園願書提出 市に利用申込書提出 市に利用申込書提出

施設紹介

当園の設備について

広々とした園庭・遊び場

園舎を囲む安全なオープンスペースで、子どもたちがのびのびと遊べる環境です。四季折々の自然を感じながら遊べます。

各年齢別保育室
(0~2歳、3~5歳)

0~2歳児室は、優しい自然な色をベースにした温かみのある環境です。子どもたちが家庭的な雰囲気の中、安心して過ごすことができるように工夫しています。

3~5歳児室は、となりのクラスと部屋の中で行き来できる開放的な作りになっています。

給食室・調理室

安心・安全に配慮した最新設備。栄養バランスの取れた温かい食事を提供できる体制を整えています。

共有スペース

廊下は広々としたゆとりある設計で、園児の創造を生かした交流活動・展示スペースとしても使っています。

その他の施設

見通しの良い園庭、手洗い場、保健室(職員室)など、子ども目線の『日々の生活に必要な設備』を充実させています。

安心・安全への取り組み

志津わかば幼稚園では、大切なお子さまに、より安全に園生活をおくってもらうために
さまざまな安全への取組を行っています。

常駐スタッフによる入退室の安全管理

登降園時には教職員が・門・園庭(正門・バス門等)で見守りを行い、不審者の侵入や交通事故の防止に努めています。

セキュリティ&緊急対応システム

登園・降園 園門暗証番号管理。職員向けには防犯マニュアルや緊急訓練を整備。
さらに、防犯カメラ・ALSOK警備会社による管理・発信者番号通知を利用した防犯対策。

保健・衛生管理

職員室内に保健室を設け、軽いケガや体調不良時にはすぐに対応。AEDや救急資格を持つ職員が常駐しています。

災害時避難・訓練体制

園舎は耐震設計。避難訓練を毎月実施。
地震・火災発生時には「おはしも」のルールにのっとり、迅速に安全確保・避難場所へ誘導し、保護者の方への連絡も迅速に行います。

避難訓練(火災・地震)
  • 地震、火災発生を想定し、毎月避難訓練を実施
  • 引き渡し訓練の実施
  • 携帯電話、緊急メールによる連絡網の整備
バス利用時の安全対策

送迎バスには一時停車・誘導体制を徹底し、事故防止に注力。教職員がバス到着時に必ず目視で全席を確認します。

バス置き去り防止システム
送迎バスには最新の安全対策として、園児の車内滞在を防止する通知・確認システムを導入しています。

バスの運行状況
運行状況を確認できるアプリを導入し、保護者の皆様がリアルタイムでバスの位置を把握できるようにしています。

園バス送迎時の安全
  • 園バス運行時の安全運転の励行
  • 園児への乗降時、運転中の安全確保の具体的な指導
  • 保護者への送迎時の園児、未就園児の安全確保の協力依頼
ハグモアプリを活用

欠席や体調の連絡・情報共有をアプリを使って円滑に行うことで、子どもたちの健康管理や安全確保に役立てています。

園舎内外での安全確保
  • 園児への遊具の安全な遊び方の具体的な指導、遊具・保育施設等の安全点検(毎月1回)
健 康
  • 「保健だより」による法定伝染病等の発生状況と予防法の情報提供
  • AED(自動体外式除細動器)の常設
アレルギー対応
  • 全教職員による、アレルギー・アナフィラキシーショックへの対応に対する実践研修の実施
  • 園児のアレルギー表の作成把握
  • 給食でのアレルギー除去食の対応(卵・乳・甲殻類のみ)
  • 重度のアレルギーを抱える園児への個別対応
不審者対応
  • 職員による1時間毎の、園舎内外のパトロールを毎日実施
  • 門扉を常時閉鎖して、不審者の侵入を防ぐ
  • 行事、参観日などで来園者に不審者対策シールを配布、提示の徹底
  • 防犯カメラの設置

沿革

昭和48年学校法人わかば学園 志津角栄第二幼稚園開園
志津わかば幼稚園へ改称
平成4年園バスによる送迎開始
平成7年外国人講師によるふれあい英語あそび開始
課外保育(わかばクラブ)を開始
平成9年コンピューターあそびを開始
未就園児保育2歳児親子教室を開始
平成15年預かり保育を開始
園庭開放開始
平成19年ピアジェ方式による「めざましあそび」開始
平成24年学校法人名を角田学園に改称
2歳児教室(おひさまくらぶ)開始
平成29年外国人講師の常駐を開始
早朝預り保育開始
預かり保育時間延長開始
令和3年園舎建て替え工事開始
令和4年新園舎1期棟完成
令和5年新園舎全面完成
幼保連携型認定こども園へ移行
幼保連携型認定こども園 志津わかば幼稚園に改称
自園給食開始、0・1・2歳児受入れ開始
満3歳児クラス開始