6月1日(月)より、分散登園という形で幼稚園を再開いたしました。
引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大予防に努めながら、保育を行ってまいります。
≪幼稚園における感染症予防対策≫
1.園児の健康状態の把握
・登園前に必ずお子様の検温を行い、健康観察カードに記入し提出してもらいます。
・職員も出勤前に検温を行い、管理職に報告をします。
・職員は保育中、バス添乗中はマスクを着用します。
2.「3つの密」を避ける対策
・園児が登園前に各保育室の換気・消毒を行います。
・園バス内は、できるだけ間隔を空けて座るよう配慮し、走行中も窓を開け換気を行います。また、便と便
の間も消毒を行います。
・1学級を2グループに分け、2つの保育室を使用します。1部屋14〜18名程度の少人数で保育を行い
ます。年少組はそれぞれの保育室で過ごします。
・保育中は、子どもたちが座る間隔を広く設けます。
・昼食時は、対面で座らないよう机の配置を工夫します。
・保育中はこまめな手洗い・うがいの声かけ、保育室の換気を十分に行います。
・戸外遊びは、学年ごとに時間差を決め、密にならないよう工夫します。
・子どもたちが降園後は、保育室内の机・園児椅子・おもちゃなど、子どもたちが触れる部分を消毒しま
す。
・園行事等は大勢で集まらないよう内容を変更したり、時間を短縮したり工夫します。