今年度もコロナウィルス感染対策として、お泊り保育は行わず、年長おたのしみ体験を行いました。おゆうぎ室に集まって、朝のつどいをしました。園長先生から「先生の話を聞く」「大声で騒がない」の2つの約束を聞きました。
はじめは、水遊び。ホセ先生や体操の小山先生にダイナミックに水をかけたり、おやさいすくいをしたり、園庭中を川にしたり。ウォータースライダーは大人気でした。
そして、園内かくれんぼ。幼稚園の全部の部屋に先生たちが隠れているのを全て探し出すゲームです。園内中を走りまわって先生を一生懸命探していました。カードにスタンプを押してもらったらクリアです。「もう一回やりたい!」の声がたくさん聞こえてきました。
お次は、お部屋でゲームをしました。さくら組は椅子取りゲーム。負けて悔し涙を流す子もいたほど盛り上がりました。もも組は新聞じゃんけん。ホセ先生とじゃんけんをして、負けたら新聞が小さくなっていくゲームです。新聞が小さくなってもバランスを取って上手にゲームに参加していました。
そして、待ちに待った夜ご飯。おいしいカレーをおなか一杯食べました。おかわりもたくさんして食べました。
幼稚園が暗くなると気分も盛り上がり、みんなで花火鑑賞。吹上花火にみんなが「わぁ~」と声を上げ、テンションもマックスでした。
最後は、終わりの集い。今日1日をみんなで振り返りました。楽しい時間はあっという間。「これでお家に帰るのいやだなぁ」という声も聞こえてきました。楽しい思い出がまた一つ増えました。