夏真っ盛り。毎日の猛暑で体力の消耗が心配と思っているのは先生だけなのか、子ども達は外で元気いっぱい遊んでいます。今は虫探しに夢中。虫かごを持って朝から園庭で虫探しです。それはなぜかといえば、
園庭で捕まえたトカゲやみんなで育てたいと幼稚園にやってきたオタマジャクシ、成長したカエルの朝ごはんを探しているんです。初めはトカゲがカマキリを食べる様子を見て「かわいそう」「こわーい」と尻込みする子もいましたが、生きていくために食べるということ、命の大切さを今ひしひしと感じ、虫を捕まえては虫かごの中にいる虫にご飯をあげています。
カブトムシのお世話も年長さんはすすんで行ってくれます。住処の準備も丁寧に土を均して優しくカブトムシをカゴにいれてくれました。
カブトムシさん大きくなあれ!